4月が終わるまでに下書きから公開まで辿り着く目標で書いていきます。
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無理でした。
2022年に入りまして1月ゲーム感想回。の前に…軽くですが昨年のゲームまとめをしておこうと思います。
ブログに書いた分はこれだけ。やる気に波はあるものの、例年の目標通りだいたい50本ぐらいは遊べてますね。
そして、うのーりんと言えばトロフィー。2021年のトロフィー取得数は…
2243個!プラチナは50本でした。やりすぎ。
プレイ時間は減ったけどトロフィーは増えたって感じねhttps://t.co/mC08ZFDQYr pic.twitter.com/y13ug34Xoh
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年1月24日
トロフィーに限らず、昨年は一昨年よりも自由に使える時間が減ったものの逆にダレずにゲームできた感じはありましたね。一昨年がヒマすぎただけだが…
やはりゲームは暇潰しの手段であるべきではないのでね。やる事ないからやるじゃなくて、遊びたいから多少無理してでもやるって方が気合い入るんで自分的にもいいです。
そろそろ本題に。1月のゲームまとめですね。
ラチェット&クランク1・2・3 HD(進行度:3作ともプラチナ)
ラチェクラ123終わり
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年1月18日
1週間ぐらいで終わると思ったけど1ヶ月以上かかったし実質ps2の同じようなゲーム3つやるの割と疲れた pic.twitter.com/2TtBCJhhk8
12月の頭ごろから進めていたラチェクラの初期3作HDを終わらせた。
トロ厨はキリ番タイトルを記念碑にしがちなので俺も150本目のプラチナ何にしよっかな〜と考えてて、「playstationの看板キャラだしps5で新作出たからラチェクラがいいんじゃないか?」と思い立ったのでその前に積みに積んでいた旧作をこなしておきました。
元が十数年前のゲームなのでHD化しているとはいえどうしても古臭さはあるものの、根本的な面白さは昔から変わらない。アクション性は高く、多種多様なガラメカで敵を倒す爽快感はすばらしい。ゴールデンボルトやスキルポイント、2周目チャレンジモードなどやり込み要素が多めなのもいい。
2,3は完全初見だったけど1作目はps4でリメイクが出ていてそこで1回遊んでたので、ps4版の再現度の高さとグラフィックの進化が感じられて良かったです。
様々な惑星を旅していく楽しさは1〜3作目で変わらないけれど、各作品に独立したミニゲーム的なものが存在してて連続で遊んでもあんまりダレなかった。
とは言ったが、さすがに3作やると疲れる!先述の通りやり込み要素がすごいので武器のレベル上げとかやってるだけでものすごい時間がかかってしまう。ゲームやるだけなら好きな武器だけレベル上げればいいんだけど、トロフィーとなると全部上限まで上げないとダメなんでね…
まあ総合的にはかなり楽しめました。やったことなかったので初期三部作の雰囲気が味わえただけでも価値があった。新作も2,3ヶ月後には遊んだのでそちらの感想もお楽しみに。
満足度→★★★★☆
おすすめ度→★★★★☆
It takes two(進行度:プラチナ2本)
It Takes Two
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年1月24日
パワーカップル (PLATINUM) pic.twitter.com/DW2qx0PWDm
各所でクッソ評価が高かった2人プレイ専用ゲーム。この2人専用というのが非常にハードル高いけれど、そこが乗り越えられる人は是非遊んでほしい。結論から書くと、超面白かったので。基本的に世間の評価高いゲームはよっぽど合わない作風でもない限り楽しく遊べますね。
協力を楽しむゲーム性からして2人プレイは絶対条件だから片方CPUで楽しむみたいな遊び方はできないものの、1人が持っていればもう片方は無料版で遊べ(トロフィーは取れない)、もちろんオンラインプレイにも対応とそこら辺に不便さは感じないのも好感が持てる。
大まかなストーリーとしては、離婚寸前の夫婦がなんかの魔法で人形になっちゃって協力しつつ元に戻る方法を探す…みたいな感じなんですが、ステージ構成・ミニゲーム・ボス戦すべてにおいて「これ、もう見たな」要素が全くもって存在せずめちゃくちゃ楽しめた。
操作するキャラによって全く違うアクションを求められる場面も多く、ps4,ps5版と2回プレイしましたがそれぞれ違うキャラ使ったので普通に2周した感覚はなく新作を2本遊んだかのような面白さがありました。
協力要素が主ですが、各地に存在するミニゲームは対戦形式で総合の勝敗数も出るから思わず熱中してしまった。各地に存在する小ネタも面白く、ストーリー分岐などはないもののそこは探索の楽しさでカバーできている。
Switchとかの任天堂ハードに比べてps系はソロゲー,オンラインゲーが多くて家族や友達と遊べるゲームは少ない印象ですが、このゲームはplaystationで協力が楽しめるゲームは?と聞かれたら真っ先におススメできる1作です。相方がいる人は遊んでみてほしいな〜。定額サービスのEAplayにも対応タイトルとして入ってますよ!
一緒に遊んでくれたotk氏、ppp氏(これ名前隠してる意味ほぼなくね?)ありがとう!この場を借りてお礼申し上げます。
満足度→★★★★★
おすすめ度→★★★★★
MUSYNX(進行度:プラチナ)
MUSYNX
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年1月31日
Almighty (PLATINUM) pic.twitter.com/AcMC7tcEJK
海外インディーズ?の音ゲーですね。日本ストアでは販売されてないんですが、スマホ版はAppStoreにあります。なんかセールしてて安かったし、俺は音ゲーと聞くと節操ないので…
比べるもんじゃないし値段相応ではあるんだけど、オブラートに包まず言うとps4で遊んだ音ゲーの中でダントツに出来が悪かったです。
ゲーム性としてはほぼDeemoで、UIと視認性が完全劣化という感じ。曲は普通にいいやつも多い。アプデで追加されまくったらしくDLCなしで100曲以上あるんだけど、選曲画面があり得ないほど不便で1曲1曲送っていかないと次の曲に移れないし検索機能もソートも全くない。
先述の通りスマホ版があるから、UIをベタに移植してこうなってんだろうなとは予想できる。ただスライドで選曲してたならタッチパッドで曲送りできるようになれば多少はテンポもいいし、一応ジャンルごとに色分けされてたのでジャンル移動ボタンなど作ればもっと遊びやすいのになとか、お気に入り曲機能でソートとか、素人でもちょっと考えれば分かる改善すべき点を解消する気すら感じられないのが非常に残念。
PCゲーやスマホゲーの移植はマジに何も考えてないベタ移植でクソみたいなUIになってることが多すぎる(海外ゲーは特に!)。この辺のクソさは買わないと分からんので非常に困ります。
ここまでは音ゲーという一番大事な部分に関わってないからギリ許せる。でも音ゲー部分もちとキツい部分があり…
チャプターごとにノーツと背景のデザインが決まっており、変更不可。上の2つは特に見づらいチャプターだけど、見やすいのは1,2種類ぐらいでなぜこのスキンを全曲で使えるようにしてくれないんだ?という感じ。写真右にすごい好きな曲が入ってたんだけど、見づらすぎてトロコンに必要なスコアまで回数こなす時も連続して遊ぶ気になれなかったぐらいなので。ここは擁護のしようがないぐらいゴミです。
どうやらsteam版には弐寺形式で普通に上からノーツが降ってくるように変更できるらしく、スキンも変更可能っぽい。なぜps4ではそれができない⁉︎
パック課金形式ではあるものの、スマホ版とsteam版は500円前後と激安(steam版は全曲入りバージョンもあるっぽい)なので気になるならどっちか買ってみてよっぽど気に入ればps4版を…でいいと思うな。個人的にはこれをps4でやる意味を全く見出せませんでした。トロ厨だからトロコンまでやったけどさ!!これを日本psstoreで発売していないsonyくんは意外と優秀なのかもしれません。vita版とか海外リージョンとかで何個かトロフィーリストあったけど、ほんとに面白くなかったからまあ俺はやる予定ないかな!
満足度→★☆☆☆☆
おすすめ度→☆☆☆☆☆
1月はこれぐらいでした。少なくね?
書いてないけど1/24にアルセウスの発売があって、それまでにダイパリメイクしゃぶり尽くしたろ!と思ってトレーナーカード★5目指して遊びまくってたからですね。残念ながらタワー100連勝できず★4で逃げ出して(98戦目で負けて心折れた)、発売日当日に買ったアルセウスも初日に5時間ぐらい遊んで以降全くつけてないんですが…ま、年末に出る新作までにはやる気出してどっかでやるつもりです。ダイパの記事?書きますよ、いつかね…w
2月もお楽しみに!未来の自分に丸投げします。がんばれ未来のうのーりん!