僕は常日頃から「Twitterで政治を語るのは悪手である」と散々言いまくっているわけですが、なんかここ数日某国がザワザワしてたしせっかくなのでこう考えている理由を少し語っておこうと思います。
理由①アホに見える
これは内容を問わずです。リツイート程度なら「ああ、こいつは政治にある程度の興味がある(もしくは興味がある感じを出してる)んだな」と思うだけですが、どんな正論であろうと自分の意見をいけしゃあしゃあとTwitter上に書き込んでいる人間はアホに見えますね。そんなに語りたいならそれこそブログにでも書けよと。僕だけかもしれないですけど！
リアルで会ったときにそういう話する人はいいなって思うんだけど、僕にとってTwitterはそういう場ではないんですよ。Twitterに限らずネットの悪いところではあると思うんですが、自分が一方的に語れてしまうんですよね。友達が政治のツイートしてても「僕はそうは思わないな！」なんてリプはよっぽど意識高くない限りわざわざ送らないじゃないですか。
自分の考えを発信するのは大事だけど、こういう問題においてはTwitterじゃなく他にもっと有用なツールがあるんじゃないか？と思ってしまいますね。これは僕がTwitterというサービスを「なんも考えずにいま思ったことを適当に発信する場である」と考えているところが大きいのかもしれません。いや、そうなると大して考えてないという点ではTwitterで政治を語るアホも間違ってはいないのかもな…
長々と書いても理由はイマイチ特定できなかったんですが、少なくともうのーりんにとってはTwitterで政治を語る奴よりも猫のアイコンにして「にゃーん(=^x^=)」とか言ってる奴の方がよっぽど "さすがだぞ！Twitterの使い方を バッチリ 理解 しているんだな！"と思ってしまう次第です。
ホップくんのこのセリフ結構バリエーションあるらしいよ。
②ff外から変な人が寄ってくる
1つ目は個人的な感情であってわざわざ書くもんでもなかった気もするが、こっちは実害としてあるから。
有名人でもない限り、一個人が更新するSNSなんて大した発信力はないから大抵は何言っても許されると思ってるんだけど、政治の話だけは笑えるくらい許してもらえないんだよね。どっから調べてきたんだよwって感じの知らない人から喧嘩腰の意見がばっこり飛んでくる印象です。赤の他人に初手から自分の意見を押し付けられて好印象持てると思ってるんでしょうか？僕はどんなに正しい意見でもいきなり何言ってやがるこの知らんやつ…と思いますよ。
こういうタイプの人はちっとも揺るがない(他人の意見を聞き入れるフリはしても考えを改めることはない)人が多く、取り合っても一切メリットなく疲れるだけである可能性が非常に高いです。できれば関わりたくないですよね。どうすべきか。Twitterで政治の話をしない！これに尽きます。
なんだこの話。不快に思った人はごめんなさい。でもこういう個人的な意見だけでやってるブログなので！腹立ったら2度と読まないでいいです！そういうスタンスですね。
僕も詳しいわけではないけど政治に関して全く無関心というわけではないですし、自分の意見がないこともないですからどうしてもそういう話がしたい人はリアルで会ったときにしてくださいね、ただし僕は大した立場のない20歳無職なりのしょーもない意見しか出せませんよ、という話でした。
