3月編後半戦。エルデンリングのおかげでゲームモチベが激しく上がり、この月はめちゃくちゃ遊べましたね。
- ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator(進行度:プラチナ)
- Fall Guys:Ultimate Knockout(進行度:プラチナ)
- TERA(進行度:プラチナ2本)
- Ultimate Chicken Horse(進行度:プラチナ)
ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator(進行度:プラチナ)
ごく普通の鹿のゲーム DEEEER Simulator
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年3月19日
I am Deeeer. (PLATINUM) pic.twitter.com/CsLHN669zv
sattou氏書き下ろし 肩幅リバーシブルジャケットだ pic.twitter.com/crvHbJJIHU
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年3月18日
バカゲー。いや、鹿ゲー。
正直sattou氏書き下ろし肩幅リバーシブルジャケット目当て9割で買いました。ネタ全振りの箱庭型面白ゲームですね。タイトルからしてGoat Simulatorに大きな影響を受けたゲームなのはわかる。そういえば昔やったな、ヤギのバカゲー…
ゲーム内容は、どっかで見てくれ!! 言葉で説明できない。好きな人は好きだし、嫌いな人は何が面白いん?みたいになると思う。幸い短いので、魔法が解ける前にいい感じにバカだなこれwで笑って終われるぐらいの息抜きになるゲームだった。
満足度→★★★★☆
おすすめ度→★★★☆☆
Fall Guys:Ultimate Knockout(進行度:プラチナ)
Fall Guys: Ultimate Knockout
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年3月22日
Ultimate Fall Guy (PLATINUM) pic.twitter.com/lietYKSnnb
これで木戸ちゃんがきどまだでやったゲームのトロフィーあるやつは全コンプ
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年3月22日
ボンバーマンはRだったけどオンラインで勘弁 pic.twitter.com/Y8v8aBv83q
ついに決着。
発売と同時にフリプで解禁され、好評を博したバトロワゲー、Fall Guys。普通にゲーム自体は面白いんですが、トロフィーはとことんヤバい。なので発売後しばらくはフリプで入れるだけ入れて放置してたのですが、木戸ちゃんが生放送で遊んだので謎の義務感からコンプを余儀なくされてしまった。
5連勝,レースで20回勝利,バトロワで20回優勝,パーティで優勝,エモート後に1位などなど見るからに危険極まりないトロフィーまみれで、40人ほどでマッチングするので談合も難しい(やってる人たちはいたらしいけど参加する気にはなれなかった)。対人である以上実力は当然必要なのに加えて運も求められる、俺からすれば最悪のトロフィーリストなんですが仕方なく開始。
始めた頃は20どころか何試合やっても1勝もできなくて数ヶ月放置。たまに付けては「無理だなこれ」で投げ出していましたが、転機が訪れたのは昨年5月ごろでした。普段はトロフィー取得が不可能なはずのカスタムマッチ(ルムマ)で最難関である5連勝トロフィーだけがなぜか取得できるバグが発見され、大急ぎで協力を仰ぎ取得。俺の実力では5連勝は無理だったと思うので、これが本当にデカかった。2,3日で修正されたこのバグ見つけた奴ヤバすぎるだろ。コミュニティを逐一確認する大切さも感じました。
トロフィーリスト自体は色々と難易度高すぎて腹立つ部分はあったものの、総合的に見ると割とトロフィーバカへのフォローが厚い良い運営さんでした。
トロフィーが取れないバグはあったけど、運営に連絡して条件達成してる証拠の動画送れば2,3日で対応してくれる。こんなのに対応してくれる会社少ないですよ。ありがてえ…
トロファー向けで作ったわけではないと思うけど、2,3日限定で一部トロフィーが取りやすくなるモードが実装されることも多かった。4人×4チームで3戦するだけで優勝が決まるモードでチーム優勝のトロフィーは取れたし、8人vs8人の1試合で優勝決まるモードがあった時に勝利数は荒稼ぎできたし、特定レース(ヒヤヒヤロード)しか出ないモードでレース1位の回数も稼げた。条件は厳しいけど、諦めなければ圧倒的なスキルなしでもプラチナが取れるいいゲームだったと思う。
本当に取れると思って始めなかったので、取れたときの感動や喜びもひとしお。木戸ちゃんがきどまだ(毎月やってる番組です。見てね!)でやったゲームはこれで全コンプです。諦めなくてよかった〜!
プラチナ取れたのは3月終盤だったんだけど、4月ぐらいに販売元が変わった影響でpsstoreのランチャーとトロフィーリストが変更、旧リストは5月頭に実質的なサ終を迎えトロフィーの新規取得が完全に不可能となったそうです。ギリギリ取れてよかった…
まだ取れてない人達はブチ切れてましたけどね。俺は取れたからすんなり新規ランチャーに移行。
帰宅しました
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年4月4日
オートポップ最高 pic.twitter.com/9FCI4ojGcv
0秒プラチナ最高〜w
6月に無料化するらしい。新ランチャーはEU版とNA版が別トロフィーで、ps5版も追加ということなので無料になったらEU版とps5版も取って0秒プラチナ2個増量がほぼ確定。1つだと思ってたのが4つになるのお得感すごいですね。
満足度→★★★★☆(普通に面白いが、イライラもする)
おすすめ度→★★★★★
TERA(進行度:プラチナ2本)
2リージョン終わり
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年3月23日
ネームドの湧き以外はよくあるMMOって感じだった pic.twitter.com/IVf41Z6wsu
基本プレイ無料MMO。ps版は現状生きていますが、クロスプレイにも対応しているPC版が4/20でサービス終了ということで遊んでおきました。
サ終前のMMO特有の爆裂な配布により、一番キツいと思われるレベル上げやマップを踏破していく作業がほぼ全てスキップできるようになっておりプラチナが割と楽に取れるという情報を耳にしたからやっただけですけどね。
噂どおりレベルは経験値アイテムで初手Max、恐らく有料アイテムであっただろうワープアイテムも移動用モンスターも配布され、適当にマップに点在するIDを回ってネームドモンスターを狩るだけで終了。取得率も低く、年1ペースで来る「MMO飢え」もある程度解消できたので俺にとっては良ゲーでした。
しかし、ネームドモンスター狩りは若干めんどかった。ネームドは数時間に一度しか湧かないものが多く、噂を耳にしたトロフィーの民が押し寄せてモンスター湧きの取り合いになっていて割と地獄絵図でしたね。
トロフィー集めてるんだろうなあ…みたいな知らない人と協力する場面もあってそれはそれで楽しかったですけどね。数時間に一度湧きを確認しに行くと前にいた人がまだそこで待っていたり。
このゲームも海外リージョン別で無料ゲーだし、そんなに時間もかからんので2回こなしました。ネームド狩りの湧き待ちも2倍…
ゲーム内容ですが、絵に描いたような古のMMO。まあMMOなんて画質と操作性が違うぐらいでいつの時代も9割同じですよ。だけどそれがいい。妙に凝ったキャラクリ、少しズレた翻訳、メインクエストとサブクエストの分かりづらさ(しかもどっちもほぼお使いクエ)、課金で手に入るお手軽移動手段…このテンプレ感は様式美ですね。でもそこには確かに別世界を旅する冒険感はあって、きっとこれをもう1人の自分として10年間しっかり楽しんでいた人もいたんだろうなと思います。基本プレイ無料のゲームで10年続けば大往生だと思います。自分のプレイ時間は短かったですがしっかりとした運営だったんだろうなというのは感じられたし、そういう真摯な姿勢はゲーム内容にも出ます。10年前のゲームでこのマップの広さなのに、一応オープンワールドを謳っておきながらクソ狭かったpso2ngsはなんだったんだ?とは思いましたが…
1つクリアしたらすぐ次に進むトロフィー集めを始めて久しいので本腰入れないと楽しめないMMOというジャンルを遊ぶことは少なくなりましたが、短いながらもArcheAgeやLOSTARKに明け暮れたあの日々を思い出しました。友達と一緒に始めて、顔も知らないギルドメンバーと毎日のように楽しく遊んでいた日々も大切な思い出です。MMOはそこが面白い。
ArcheAge2出たら絶対やろうな。
満足度→★★★☆☆
おすすめ度→★☆☆☆☆
Ultimate Chicken Horse(進行度:プラチナ)
Ultimate Chicken Horse
— うのーりん (@rt_sasaki) 2022年3月30日
スーパー・チキン・ホース! (PLATINUM) pic.twitter.com/zNcwU3PY1t
道中に罠を設置して対戦相手は蹴落としつつ自分はゴールを目指す、まあ有名なパーティゲームですね。トロフィー取るためにソロでクソつまんない遊び方もしましたが、一応友達とまともな遊び方も何度かやったことがあるので書きます。
クロス対応、オンラインあり、画面分割の必要性がないゲームなのでコントローラーが複数あれば快適に複数人でのオフラインプレイも可能、と多人数で遊ぶゲームでストレスを感じやすい要素は悉く排除されている印象。家で2人+オンラインで2人の4人プレイ、みたいな遊び方ができそうでできないゲームは山ほどあるのでそれがないのも嬉しい。
あと、1戦1戦で決着がつくテンポがいい。罠増やしすぎて誰もゴールできない状況ができた時は罠を破壊するアイテムが多めに出たりと、最終的にプレイする側の裁量ではあるもののテンポ感を損なわないようゲーム側も調整してくれるところはなかなか偉いと思いますね。
低価格帯のインディーズゲームですが、様々なギミックのあるマップ、罠の種類、キャラ数などは結構豊富で価格以上に遊べるかなと。繰り返しで面白さがなくなるタイプのゲームではないし、スマブラやマリカほど操作技術で大きな差が開くゲームではなくて(それでも差が開くならプレイヤー別でスコア弄ってハンデも作れるようになってます)ハードル低いと思うので誰でもできるパーティーゲームとして持っておくのはいいと思います。
満足度→★★★★☆
おすすめ度→★★★★★
3月はこんなもんでしょうか。ハイペースですね〜、これ続けられたらいいな。年間50本プラチナの目標は今年余裕で達成できそうなので、SwitchとかPCのゲームもやっていきたいっすね。ポケモン本編の新作までにアルセウスクリアしないとな…